群馬県内で障がい者の方たちの就労支援を行う施設で協力し、パソコンの解体作業を行っています。
12月2日、ネットワークとしての第3回のパソコン基板の出荷を行いました。
フレコンバッグという大きな袋1つに、約200kgのパソコン基板が入り、今回は6つの施設で430.3kgの基板が集まりました。
今年の7月30日に第1回の出荷を行って以降、各施設での努力もあり、少しずつ力がついてきているように感じます。
実際の解体作業に従事して下さっている利用者の皆さまの技術も、驚くほどに上達し、1日にお1人で6台ぐらいのパソコンを解体できるようになりました。
あまりに解体速度が速く、解体するパソコンがなくなってしまう程ですが、熱心に取り組んで下さっている姿をみると、頑張って集めねばという気持ちになります。