毎年恒例となった華蔵寺クリニックとの交流会に、今回から地域活動支援センター「ももの
木」の方たちも参加して下さるようになりました。50 人ほどの人数となり、自己紹介から生春
巻き作り、ビンゴゲームなどを通じて、交流を行いました。「情報交換ができた」や「友人が
できた」といった意見も聞かれる中、やはり普段の仲間ごとに固まってしまいがちになるとい
った意見も聞かれました。また、実行委員の人数を増やしてはどうかといった意見もあり、来
年からは交流会の時期を定め、内容の計画などの準備を早めに開始できるようにしてみること
になりました。
交流会を通じて、それぞれの施設を気軽に行
き来できるようになれればいいと思います。ま
た、この出会いを通して、他にもいろいろな活
動を、一緒に行っていければとも思います。ひ
とまずは、今年の秋、あかつきの村の農産物で
また収穫祭のようなことができればと考えて
います。 文:櫻井 洋樹
写真:あかつきの村中庭にて。「交流」というテーマに対して、それ
ぞれに少しずつ勇気を出している姿がそこかしこで見受けられ、み
なさんのもっている温かな雰囲気が感じられました。