11月9日、12回目の解体したパソコンの基板出荷を行いました。
今回は群馬県内で一緒に活動している7つの施設で、382.7kgの基板を出荷することができました!
ネットワークとしての活動はまだ1年と少しですが、ここまで継続できてきたことはとても嬉しいことです。
この間、これだけのパソコンの解体作業に障がい者の方たちが継続的に取り組めていることが、
何よりも感慨深いです。
今後も、障がい者の方たちが自信をもって取り組めることとして、
また、その頑張りが経済的な自立に繋がっていける一翼を担えるよう、
取り組んでいきたいと思います。