あかつきの村は、もともと松林だった山林を開墾して造られたこともあり、
今でも背の高い木々が多くそびえています。
しかし、虫が入ってしまったり、病気にかかっている木もあり、
強風で木が折れ、建物に当たってしまう心配おそれもあることから、
高さをつめる作業を行うことになりました。
約20mの木を切っていく作業は、クレーン車で切った木を吊って下ろし、
下で切り分けていく段取りで行われました。
専門的な作業は職人さんが行い、切り分けたものを運ぶお手伝いをしました。
朝の8時から夕方の5時まで掛かり、予定していた作業は無事に終わりました。
切った木は薪にということですが...、2年分はありそうな気がします。